トトラボ 清里・森のハーブ 野外実習、そして二日め
2010年 08月 06日
しばし時があいてしまったが、7月海の日連休のときの清里野外実習、二日目のご報告。ここのところ清里関連のことが多い。
二日目朝、美味しい朝食を食べた後、まずはのりのりに朝の森に連れて行ってもらう。
そこで森について、木について学ぶ。
自然の恵みを感じながらの箸づくり。のりのりは自然の恩恵の中、とても無力な私たち人間のことをよんだネイティブアメリカンの詩を朗読してくれた。・・感動。
できあがったマイ箸、勢ぞろい。
そして目線は木から花へ。フラワーエッセンスを作る。まずはのりのりに草むらを案内してもらう。名前は知らなくてもいい、しっかりとお花と向き合うように、それぞれの個性を確認していった。
そして一人ひとりが花と向き合う時間。心ひかれる花を探してみる。そして、この花と思ったら、その花から受ける感じを色や形にしてみる。なかなか難しく思ったら、まずはスケッチをしてみた。思い思いにマイフラワーを探し当て、いざエッセンス作り。少しだけお花をいただき、一人ひとりが水に浮かべてみた。花が並んだ姿をみながら、花のパワーは凄いと思った。
お昼の後、午後のプログラムはホーステール(スギナ)のお出まし。パウダーにして清里産ジャージー牛のソフトクリームと一緒にして味わった。ミネラル豊富なスギナをまるごと味わう。抹茶味のようでおいしい。てんぷら塩にもなるのです、このお粉。
・・最後のプログラムでは一人ひとり2日間を振り返ってみる。そして感じたこと、思ったこと、考えたことをお話しいただいた。
森ガール、勢ぞろい。清里で出会ったことを胸に抱いて、それぞれのおうちへ。またいつか、会えるといいな。
一日目はこちら>>
二日目朝、美味しい朝食を食べた後、まずはのりのりに朝の森に連れて行ってもらう。
自然の恵みを感じながらの箸づくり。のりのりは自然の恩恵の中、とても無力な私たち人間のことをよんだネイティブアメリカンの詩を朗読してくれた。・・感動。
そして目線は木から花へ。フラワーエッセンスを作る。まずはのりのりに草むらを案内してもらう。名前は知らなくてもいい、しっかりとお花と向き合うように、それぞれの個性を確認していった。
そして一人ひとりが花と向き合う時間。心ひかれる花を探してみる。そして、この花と思ったら、その花から受ける感じを色や形にしてみる。なかなか難しく思ったら、まずはスケッチをしてみた。思い思いにマイフラワーを探し当て、いざエッセンス作り。少しだけお花をいただき、一人ひとりが水に浮かべてみた。花が並んだ姿をみながら、花のパワーは凄いと思った。
お昼の後、午後のプログラムはホーステール(スギナ)のお出まし。パウダーにして清里産ジャージー牛のソフトクリームと一緒にして味わった。ミネラル豊富なスギナをまるごと味わう。抹茶味のようでおいしい。てんぷら塩にもなるのです、このお粉。
・・最後のプログラムでは一人ひとり2日間を振り返ってみる。そして感じたこと、思ったこと、考えたことをお話しいただいた。
森ガール、勢ぞろい。清里で出会ったことを胸に抱いて、それぞれのおうちへ。またいつか、会えるといいな。
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by linsshio
| 2010-08-06 00:33
| 清里