源次郎岳に登った
2011年 05月 10日
GWも終わり、普通の日が始まった。私は毎日のように山に登り、楽しかったけれど少し疲れがたまったようでとてもよく眠れる。岩殿山、百蔵山、扇山、高川山、そして源次郎岳。どの山でも新しい発見や春の空気を堪能できて大満足だったが、今日は最後に登った源次郎岳のことを少し。
源次郎岳は、山梨大和村、大和町にあるお山で標高1400mちょっと。今回は大月あたりの低山をハイクしたので、登った山の中では標高が高い方。で登ってみるとあたりはまだ冬の面持ちを残しながらの早春。
ここにはブナやミズナラといった広葉樹、そしてアカマツやカラマツなどさまざま。カラマツは早春の芽吹きで緑色に霞んで見えてきた。
近くで見るとカラマツの新芽はこんな風に出てきたよ。ぼっぼっと可愛い。
歩き始めてすぐに出会った春の風景、ふでりんどうが可愛く咲いていた。
大きなブナの木があると本に書いてあったので楽しみに歩いたら、いました大きなぶなさん。
歩いているとひらひらと舞い降りるものの音。木々の新芽を優しく包んでいた皮が外れて舞っている。静かにしないと聴かせてもらえない、春のいい音。
頂上です。登って降りて登ってたどり着いた気持ちのよい場所。
こんなフォルムの木を見つけたので、ここに座ってみた。とても気持ち良くてしばしお昼寝。
アカマツの樹皮が剥がれて痛々しい。そこから松の樹脂が。まだやわらかかった。そしてすっといい香り。すぐに良くなるよ。
少しずつ春になっている源次郎岳。こんな可愛い新芽がひょっこり出てた。気がつくとあちこちで。夏も秋も冬もまた来たいな。
源次郎岳は、山梨大和村、大和町にあるお山で標高1400mちょっと。今回は大月あたりの低山をハイクしたので、登った山の中では標高が高い方。で登ってみるとあたりはまだ冬の面持ちを残しながらの早春。
ここにはブナやミズナラといった広葉樹、そしてアカマツやカラマツなどさまざま。カラマツは早春の芽吹きで緑色に霞んで見えてきた。
近くで見るとカラマツの新芽はこんな風に出てきたよ。ぼっぼっと可愛い。
歩き始めてすぐに出会った春の風景、ふでりんどうが可愛く咲いていた。
大きなブナの木があると本に書いてあったので楽しみに歩いたら、いました大きなぶなさん。
歩いているとひらひらと舞い降りるものの音。木々の新芽を優しく包んでいた皮が外れて舞っている。静かにしないと聴かせてもらえない、春のいい音。
頂上です。登って降りて登ってたどり着いた気持ちのよい場所。
こんなフォルムの木を見つけたので、ここに座ってみた。とても気持ち良くてしばしお昼寝。
アカマツの樹皮が剥がれて痛々しい。そこから松の樹脂が。まだやわらかかった。そしてすっといい香り。すぐに良くなるよ。
少しずつ春になっている源次郎岳。こんな可愛い新芽がひょっこり出てた。気がつくとあちこちで。夏も秋も冬もまた来たいな。
by linsshio
| 2011-05-10 09:50
| 旅した