Shio's 感じたことやら考えたことやら。。


by linsshio

昨日は植物のカラダのかたち@たぬき村、でした。

昨日はカタチセミナーの前期の最終日。ここのところ2回は花。机の上も賑やかですが、花も賑やかに色とりどり。
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まずは花のつくりについてお話。前回は花式図を描いてみて、いわゆるお花部分の全体配置をみていったのですが、今回はパーツ、そして花のつき方について見ていきました。

目の前にある夏の花、リンドウを解剖しながら、花の器官を確認していきました。花床から花葉へ、がく、花弁、おしべ、めしべと外から剥きながら。花のつき方でいうとリンドウは総状花序で、下から上へと咲いていきます。なので位置によって花の状態もすこしずつちがうのが観察できます。子房が膨らんで種子ができかけているもの、まだまだ雄しべも元気でこれから受粉したいもの、いろいろです。花の奥底には蜜腺があってペタペタしてて舐めると甘い!
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しばし花について、基本を確認したらいざ庭へ。夏は草が生い茂り、植物も蚊も元気。受講してくださったSさんご持参の、月桃の蚊取り線香。かっこいい。
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お隣のAさん庭へ。あっという間に草がぼーぼー。ひと月経つとかなりの様変わり。ドクダミ、ヘクソカズラ、ヤブガラシ、ハヤトウリ。サルスベリの花咲く庭の足下は草が元気にぼーぼーぼー。
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それぞれ観察したい植物をピックアップして、観察の時間。自分しか知らないかもしれないような大事な発見を楽しむ時間を過ごしました。

そして、最後にもう一度。リンドウ。なかなかビューティフルな青紫の方でした。
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植物のカラダのかたちは後期に引き続き開催。9月はおやすみ、10月からです。秋から冬は植物の実りのしくみ、春への準備が形態観察からみてとれる機会になるとおもいます。

植物のカラダのかたち。2012年後期 ご案内>>

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by linsshio | 2012-08-05 10:53 | セミナーレポート