Shio's 感じたことやら考えたことやら。。


by linsshio

「それでも僕はやっていない」をみた

日本の裁判のしくみ、からくりをうまく説明してくれてよくわかった。裁判もとても臨場感があって、ひとつひとつの言葉にききいったり、一緒に判決をきいたり、のめり込める。さすが周防監督。裁判沙汰というけれど、こんなからくりで動いているようなら、裁判沙汰になるということ事態が人の心の迷宮に入り込んでしまうことかもしれない。人が人を裁くって難しいこと。痴漢にまちがえられるって恐いこと。痴漢犯罪って難しいね。まじめな人だけどこればっかりはやってしまうというような病的なところもあるし、生物的にもあんな満員電車のような箱のなかに♂♀一緒に入ること自体と特別だし。だから、この人はそれはないだろうということも難しい。実際映画のなかで出てきたが冤罪、痴漢冤罪先輩の方でさえ、もしかしたらと思ってしまうもの。でも、痴漢に間違えられないようにしなくっちゃとも思わないような無垢な子に火の粉がかかっちゃったっていうところが皮肉です。男だったら恐くて電車に乗れなくなってしまうかも。女子高校生のミニスカってのもどうかとおもうけど。・・と告発のゆくえをみたときにも似たようなことを考えた。
それでも僕はやっていない
by linsshio | 2007-03-05 06:35 | 観た・聴いた