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by linsshio

カテゴリ:旅した( 82 )

源次郎岳に登った

GWも終わり、普通の日が始まった。私は毎日のように山に登り、楽しかったけれど少し疲れがたまったようでとてもよく眠れる。岩殿山、百蔵山、扇山、高川山、そして源次郎岳。どの山でも新しい発見や春の空気を堪能できて大満足だったが、今日は最後に登った源次郎岳のことを少し。

源次郎岳は、山梨大和村、大和町にあるお山で標高1400mちょっと。今回は大月あたりの低山をハイクしたので、登った山の中では標高が高い方。で登ってみるとあたりはまだ冬の面持ちを残しながらの早春。
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ここにはブナやミズナラといった広葉樹、そしてアカマツやカラマツなどさまざま。カラマツは早春の芽吹きで緑色に霞んで見えてきた。
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近くで見るとカラマツの新芽はこんな風に出てきたよ。ぼっぼっと可愛い。
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歩き始めてすぐに出会った春の風景、ふでりんどうが可愛く咲いていた。
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大きなブナの木があると本に書いてあったので楽しみに歩いたら、いました大きなぶなさん。
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歩いているとひらひらと舞い降りるものの音。木々の新芽を優しく包んでいた皮が外れて舞っている。静かにしないと聴かせてもらえない、春のいい音。
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頂上です。登って降りて登ってたどり着いた気持ちのよい場所。
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こんなフォルムの木を見つけたので、ここに座ってみた。とても気持ち良くてしばしお昼寝。
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アカマツの樹皮が剥がれて痛々しい。そこから松の樹脂が。まだやわらかかった。そしてすっといい香り。すぐに良くなるよ。
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少しずつ春になっている源次郎岳。こんな可愛い新芽がひょっこり出てた。気がつくとあちこちで。夏も秋も冬もまた来たいな。
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by linsshio | 2011-05-10 09:50 | 旅した | Trackback | Comments(0)
一昨日の続き。Royal Botanical Garden Sydneyはえらく広い。その中には色とりどりの花が咲いていたり、昨日紹介した鳥がわさわっさといたりする。今日はいくつかみつけた、楽しい植物をご紹介。名前がわからないものもあるけど許してもらって、まずは心ひかれたハリハリ君のアップ。
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そしてローズガーデンで一番美しいと思ったローズはこれ、深紅の薔薇。
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このジャスミンのようなお花はとてもいい香りがしていました。
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そしてこのヘリオトロープもバニラのような甘~い香りを放ってた。
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あっ、こんなところに麗しの君、クミスクチンが。
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そしてオーストラリアと言えば、このヤマモガシ科バンクシア。
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いえ、オーストラリアと言えば、フトモモ科でしょう。これは赤いカリステモン、ブラシノキ。
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ん~、このくねくねクンもヤマモガシ科かな。
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そしてこちら、多肉系の君、バフンウニかと思ったよ。
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もひとつ多肉な君、葉でできた薔薇の花。
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最後にこのヤシの木になっているのは椰子の実ではありません、こうもりさんたち。
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ということで昨晩フィジー着、シドニーからフィジーの飛行機に乗ったら一気に気分はがらりとかわった。これから海岸を朝散歩してこよう。
by linsshio | 2011-03-24 23:07 | 旅した | Trackback | Comments(3)

フィジーの前にシドニー

ただいまシドニーの夜。今回は行きはカンタスだったのだがカンタスのご都合で香港経由になり、そのための時間ロスで一日でフィジーにたどり着けず今シドニーに。

しか~し、これは私にはかなりのギフト!今日空港に降り立ったときからそんな予感が。カーンと青く澄み渡る空に爽やかな風。まるでカリフォルニアのようなこの空気。暑くもなく寒くもなく、今が一番いいときなんだと話すタクシーの運転手さんも、そんな話をしながら地震と原発の心配をしてくれていた。・・ここなら避難所もテントだけでいいんだけど日本は雪が降ってるね、寒いねと。

そして車の窓からは心躍る植物たちがずら~と。あれはニアウリの花?あれはユーカリ。あっ、ブラシノキ。。フトモモ科が勢ぞろい。これはたまらんと思いながら、Cityの宿についた。

宿は一番のお街のところにあってこんな風。でもこの青い空と渡る風はかなりのものです。
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これは外に出よう!っとヤル気満々になって、もらった地図を広げると、ふと目に入ったのは、Royal Botanical Garden Sydney! 海沿いに大きな植物園があるようだ。フロントのお姉さんにきいたら15分くらいで行けるって。よしこの不意にやってきたシドニーはこの植物園を堪能しよう!
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街をうきうきと歩き、やがて到着した門をくぐると、そこには心落ち着く爽やかな公園が広がっていた。大きな木もあれば小さな花も咲き、そして鳥がさえずっている。ベンチに座って大きく息をすると夏草の匂いがする。

大きな木もたくさん。近くによって触れたりもたれたりするとど~んとした力で支えてくれるようだ。これはイチジクの仲間。Ficus altissima
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そしてこれはユーカリの仲間。Eucalyptus tereticornis
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いろいろなお花たちにも会ったけ今日は動くものをご紹介します。まずはこんな人。あなたはだーれ?ときいてみたけれど答えることなく、尖った口で土に落ちた実を食べている。で、さ~っとかなり立派に飛ぶのであった。
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歩いているとどうも騒がしい。上の方もみるとなんだかバタバタしてる。猫くらいの大きなコウモリさんたちがぶら~んtってぶら下がっているの。みえるかな~。
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そしてしばらくいくとまた騒がしい。今度はどんな方たちかと思えば、こんな方たちのご集団。
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この人たち、仲よくしているといいんだけど、喧嘩すると激しくって頭の黄色いとさかのような羽根をぴろぴろ広げてかなり派手にやる。さすがオウムさん、くちばしは強そうで土を掘ってなんか食べてる。

この植物園、ハーバー沿いなので、しばらくいくと写真でよくみるこんな風景が。
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朝は6時半からやっているって。ということで明日の朝は、サンドイッチと珈琲を持ってこの植物園で朝食にする。
by linsshio | 2011-03-24 22:49 | 旅した | Trackback | Comments(6)
先々週の週末。それは東京に大雪が降ってそして晴れて溶けて、という頃だった。友人たちと一緒に山梨に小旅行。雪で足場も悪そうなので、今回は予定していた兜山ハイクを断念。で、ほうとう堪能とフルーツパーク付近の散歩、特に朝日を拝みたいとまずは夕刻の下見にいったほったらかしの湯への往復がメインイベントとなった。そんな楽しい旅のスナップをいくつか。

まずは雪景色とうってかわって色とりどりなほうとうのお鍋。あったまる。
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毎度の富士山。少し春霞っぽくて優しい感じがした。
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きれいな雪が残っていたので手形遊び。これチーさんの。
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雪を割って雪割り草。。ではなくてオナモミさんがドライになってぷりぷりと。
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この方も雪を割り、そしてこの方も雪を割りの図。
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梅の花が咲いていた。いい香り。そしてあちこちにかりんの実がそのままなってた。
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日の出前からほったらかしの湯はやっているというので、朝日に浮かぶ富士山をみながら、、という夜明けのひとときをとまずは下見に。そこで会った亀の親子。こだくさんすぎてこわいんですけど。
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で、結局日の出前は道が凍っていてほったらかしの湯まで行くのは危ないということになり、この企画は次回に持ち越し。代わりに近くのぷくぷくの湯で、夕陽に映える富士を見ながらほっこり。夜はお部屋で宴会。女子4名+男子1名。

明けて次の日。ホテルで朝食の後、今度は山間の静かな村へと向かう。向こうの景色はこんな風にゴマ塩の雪。
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到着したのは鼓川温泉。ここの露天ぶろはとっても快適でお気に入り。しかしちょうど良い湯加減の温泉というのは語らうにはもってこいの場所。頭の中もいい具合に整理されちゃったり、何かひらめいちゃったりする。
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by linsshio | 2011-02-24 08:30 | 旅した | Trackback | Comments(2)

棚横手山に登った

先週末は山梨の勝沼から入る棚横手山に登った。さむ~い日だったけれど、空気はひんやり緊張感があって気持ちよく、そして冬の光がまばゆいほどに輝いていた。棚横手山の入口は大滝不動尊の奥宮。
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大滝というからには、確かに滝がいくつか。でも寒さで凍りついていた。帰る頃には、昼の日で氷が解けて、ときおりどどっと音がした。
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冬の太陽はこんな感じ。眩しくて空もとても青い。
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冬の山道で出会った植物たち。まずはエイリアンの顔です。ドライになったままの草って結構面白い。種あり、そして香りあるものもある。ヨモギは枯れてなお芳香をもつ。花の香りと葉の香りの違いもわかる。
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こんなぼんぼりもかわいかったりする。
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苔に不時着した、あざみさんのパラシュートです。
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最後にも一度、きらきらと、そして空も青い山の道。
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by linsshio | 2011-01-16 02:53 | 旅した | Trackback | Comments(0)

わさびさん

朝霧高原は日本有数なワサビの産地でもある。あちらこちらから、水量豊富に富士山の湧水があふれ出ていて、手ですくっていただくととってもまろやかないいお味なのだ。
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で、ワサビをつくっていらっしゃるワサビ田を訪問させていただいた。こんな風に豊かで清らかな水がいつも流れるように、ワサビ田はだんだんになっている。
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ワサビの根から、流れのあって酸素をたくさん含んだ水がしっかりと根に入っていくように、ワサビの苗が植えられるところは尾根のように盛り上がっているんだそうな。
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ワサビの葉ってこんな風。丸く広がっていて、これが「山葵」と書くいわれだろうな。裏の葉脈もぽっこりはっきりでしっとりしっかりした生命力を感じるのだった。葉を食べたらしっかりワサビの味。根ほど強くはなく、茎は甘みも感じる。これを天ぷらにしたら、たぶん美味しい。
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収穫です。こんな風に根から葉まで、およそ60センチなり。
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これが、お馴染みのワサビの根。東京でやおやさんにあるかなり美味しい生ワサビでも少し黒くなったりしてて、こんなに緑で白色のワサビの根ってあまりみない。
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・・ということで、アブラナ科ワサビさん。学名はWasabia japonica。消化器系に良い。殺菌作用がある。強壮作用もある。。。古くから生活の中にある日本のハーブです。
by linsshio | 2011-01-11 18:16 | 旅した | Trackback | Comments(0)

富士山3つ

グリーンフラスコの林さんと、朝霧高原診療所の山本竜隆先生のところに行ってきた。田貫湖の周りでみた富士山3つ。均整のとれた美しい姿。なが~く広がる裾野まで見えて、故郷山梨からの富士山とはまた違う雄大さ。富士は日本一の山と思ったこのお正月。めでたい。

お昼の富士山。
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夕刻の富士山。
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夜明け間近の朝の富士山。
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by linsshio | 2011-01-10 00:02 | 旅した | Trackback | Comments(4)

秋の徳和渓谷を歩いた

この週末、というか日月は山梨へ。三富村の乾徳山の麓にある徳和渓谷を歩いてみた。まだ紅葉が絶好調というわけにはいかず、あと2週間くらいが見ごろと現地の人にきいたのだが秋の山道はひんやりと、しんとして瑞々しく、渓谷の水の音も心洗われるようでとても気持ち良かった。
森の道はただいまこんな感じ。まだまだ青さが目立ちますが気持ち良い爽やかな風が通り抜ける。
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こんな風に色づいた葉を付けた木も多くなってきた。そして地面にも鮮やかな黄色や赤色の葉が落ちている。
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森の中はいい香りに満ちていた。秋になるとふっとどこかから香ってくるいい香りベスト1はなんといってもカツラの木。ちょうど落ち葉の頃で、甘く香ばしい、お菓子を焼いたようなにおいがしてくるスポットがここかしこにある。カツラの葉はこんなふう。
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さすが秋!秋の実りがあちこちに。豊かに実った植物たちの姿をいくつか。まずはまだ少しだけ花も残っていたけれどゲンノショウコ。見えるかな、左側のぴょんとくるっとまいているのが種がはじけた後。右がはじける前。こんな風に神輿をあげる時に遠くに種を飛ばす別名ミコシグサ。
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そしてこれはオオムラサキシキブかな。あでやかなムラサキになっていた。
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前の日にたっくさん雨が降ったので渓谷の水はとても豊富。数ある滝もいつにない激しさでどーどーいってた。
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赤く色づいたこんなかわいい実もあった。

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夏に甘い香りをさせていたクサギ。こんなかわいい実をならせる。鮮やかな赤紫にブルーの実が美しいこと。
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ホテルに帰って水の中でこの実を潰してみた。あ~美しい青色。これトリコトミンを主成分とするクサギの実の色。皮膚機能賦活作用が期待されていれらしい。
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徳和渓谷の夏の様子はこんな感じ>>
クサギの花と実を見比べてみてくださいな。
by linsshio | 2010-11-02 01:35 | 旅した | Trackback | Comments(2)
この前の水曜日はナイコンの会、遠出スペシャル。今回は会員のIちんが香港へお引っ越しなので、その壮行会も兼ねて少し遠出を。

夏の花、日本の高原の花を満喫するといったら、まずここ。山梨県の乙女高原が今回の会場となった。塩山の駅に10時集合で乙女高原へと向かう。がんがんと高度があがり、到着したのは焼山峠。ここからあと2キロ、坂を登って乙女高原へ。

途中は緑深い湿地帯。ツリフネソウやシモツケ、ここにも夏の花がたくさん。高原に出るまで、夏の湿り気を肌で感じながら歩いた。
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到着した乙女高原はこんな感じ。標高1700mのこの高原は下界の暑さが嘘のような、別天地。シラカバやダケカンバ、ブナなどの大きな木々の間に草原のスロープが広がっている。
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・・というわけで、ここからはいきものみっけ in 乙女高原。この夏をときめくいきものたちをぱちっとしたので載せてみる。

アサギマダラとヒヨドリバナ。アジアをまたにかけて渡るこの蝶はこのあたりをひらひら優雅に舞っている。
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今回みつけたビューティフルな人、このひと。素晴らしい色彩とぱっちりお目目のような模様にくぎ付け。
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バッタさんだって元気。あちこちでぱたぱた跳ねてた。
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こちらはトンボさん。
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忘れちゃいけない。このあたりはマルハナバチ君がいっぱい。うまく取れなかったけど、足に花粉のお土産付けた子たちもぶんぶん。
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そして、いくつか美しのお花たち。まずはフウロソウ。
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そして、ヤマオダマキ。
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そして、こちらはコウリンカちゃん。キュートなオレンジ娘です。
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最後に高原の丘の上からの眺め。あいにく富士山はみえなかったけれど、気持ちよかった。
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by linsshio | 2010-08-10 22:37 | 旅した | Trackback | Comments(5)

この前登った節刀ヶ岳

10日ほど前に山梨の節刀ヶ岳(せっとうがたけという)に登った。富士山の横に、というか山梨にいると手前にひょっこりあって、富士山に負けないほど均整がとれて、すぅっと頂上が立っている山だ。

ということで、いくつか写真なんぞを。まずは朝、登山口を登り始めたあたりの図。前を行くtotoが小さく見える。きらきらとした太陽が美しく、瑞々しい空気で、天国があるならこんなところではないかと思わず思った。
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途中であった木の幹の切り口に苔が生えている風景。森の妖精がふと座って休息するような椅子。周りにはカタバミの葉がたくさん。いずれカタバミの花がこの椅子を可愛く取り囲むんだろうな。
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太陽がまぶしくて。葉が重なり、葉脈が透かされて、生きているものの美しさを見せてくれる。葉重ねを通る陽光。
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途中であった植物たち。まずはハシリドコロ。花も咲いていた。人を酩酊させる立派な毒草。食べている虫なし。
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ヤマツツジは満開。赤く橙色な花が森に彩りを添えていた。
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あとエンレイソウも。あるところではひとりきり。あるところではグループで。
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もひとつキノコさん。アミガサダケという。名前そのままあみあみの傘を持っている。食べれるらしい。
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一応頂上まで行ったおしるしを。
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・・・そして最後に風の通り道。
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by linsshio | 2010-06-20 00:32 | 旅した | Trackback | Comments(2)