Forestvita vivo vita..:清里
2012-05-04T14:17:57+09:00
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Shio's 感じたことやら考えたことやら。。
Excite Blog
トトラボ主催の清里 夏の森の植物療法野外実習。
http://forestvita.exblog.jp/16623188/
2011-07-20T17:54:00+09:00
2012-05-04T14:17:57+09:00
2011-07-20T17:54:57+09:00
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清里
今回のテーマは「生命の煌めきをみつめる」。生命も太陽の光もきらきらと輝く成長の季節、夏。ネイディブアメリカンのメディスンホィールでは夏は南の方角に当たる。
~南は、夏の温かさを抱いている方角だ。夏は無垢と学習と成長の時を意味する~
・・とこの言葉は『それでもあなたの道を行け』という本に記された、南の説明。
そう今回のプログラムでは森に入り、無垢になり、生命の美しさを感じたいと思っていた。
最初のプログラムは、キープ協会環境教育事業部みけさんに担当いただいての森歩き。暑い都会から涼しい清里へ、そして少しずつスローダウンして深呼吸する時間を作った。
清泉寮を出発して森の中へ。森のチャペルの前で、みなさんとご挨拶のゲーム。葉っぱじゃんけん。みんな思い思いに3つの葉を手に勝負に挑む。
一番小さい葉はど~れだ? 香りの強い葉はど~れだ?葉脈の網目が細かい葉はど~れだ?各々マイ葉っぱの勝負強さにかけるのだった@^-^@
夏の森は、太陽がまばゆく葉に当たる。光と植物で創り出す夏の影はとっても美しい。ひとりひとり画用紙を持ってきらきらとした夏のアートを楽しんだ。こちら私の、光の絵。
しばしひとりの時間。座ったりごろんとなったり、心静かに、森の植物と同じように太陽の光を心地よく受けた。きらきらとして美しい時間。
そして午後3時をまわる頃、森から清泉寮に戻る。戻りがてら草原での摘み草ワーク。ヨモギ、オオバコ、スギナ、イブキジャコウソウ、ウツボグサ、そしてテレッドクローバー。その後の摘み草ワークに関係のある植物を摘んだ。こちらは今先ごろのウツボグサ。喉の痛み抑えて呼吸をらくにしてくれる日本のハーブだ。西洋の近縁種はセルフヒールというお名前。自分を癒すセルフヒール。
摘み草プログラムでは、しっかりと摘み草を味わおう!まずはパウダーづくり。3人ずつのグループに分かれて各々違う植物を担当。和薄荷、スギナ、タンポポ、カキドオシ・・。ミルサーで砕いて、そして茶漉しでコシコシとパウダーにする。
そして、労働の甲斐あっての味わいの時間。清里特産、濃厚なミルクのジャージー牛のアイスクリームに各々のパウダーをかけてよ~く混ぜて味わう。ハーブによって異なるが概ね細か~くしてよ~く混ぜるのがコツ。こんなふうにパウダーバーに集まって試食中のみなさん♪
そして摘んだ草たちの活用法をお話。森からの帰り道で収穫した樅の枝葉でエアフレッシュナーも仕込んだ。
ふぅ。一つ体を動かしたところでお夕食のお時間なり。こんな感じにゲットしてみた。気持ち良く食が進む。色とりどりの美しいお野菜たち。
ポークも美味しかった!甲州の豚だそうな。
そして夜の部は、画像がないけれど、「フィジー、南の島の天然生活」。私の薬草調査のフィールドであるフィジーはラケンバ島の、無理のない、無駄のない生活を紹介した。日本の現実とラケンバの島の人たちの暮らしは違うけれど、同じ根を持っていることを感じる。だから日本人もやればできる、賢い生活。フィジーの幸せな飲み物、カヴァもすこし味わってみた。
・・そしてプログラムは2日目へ。
2日目はまずはみけさんと森の中へ。森には新しい命が生まれていて、でもこのままだとやがて枯れてしまう実生も多かったりする。
最初のプログラムは、森の生命を優しく育むLife in the forest。手をつかって森の土の柔らかさを感じながら小さな鉢に実生を移す。心惹かれるちびっこと出会えて、生命の尊さを感じ入るプログラム。ありがとう、みけさん。
そして秋冬に備えてのレメディーづくりはモミのバルサム軟膏づくり。写真を撮り忘れてしまったけれど、こちらはモミ樹脂を採取している様子。モミが自分の体を守るために用意している樹脂、バルサムを分けて頂く。私たちには皮膚の修復とそして、胸に塗って呼吸器系の不調に力をかしてくれる。
こちらはみんなでフィジーの器、タノアに水を貼って浮かべてみた清里のお花たち。風に揺られて、ゆらゆら浮いてとても可愛い。
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西の魔女が死んだ。・・の植物療法ネットワーク、2月終了。
http://forestvita.exblog.jp/15995088/
2011-03-02T02:34:43+09:00
2011-03-02T02:35:12+09:00
2011-03-02T02:16:19+09:00
linsshio
清里
おばあちゃんちにごあいさつにいったあとはその後のワークのために冬の森でモミの収穫。
冬の間も青く繁り、生命力を称えるモミを材料に、私担当の魔女の香油づくり。こんな風に植物油に浸して湯煎にかける。ぐつぐつぐつぐつ、魔女に必須のハーブ、ヨモギも一緒に入れて煮てみた。魔女鍋ってこと。
煮ている間に私から林さんにバトンタッチ。魔女の現在・過去・未来についてのお話を聴いた。魔女って時空を超えて生きている。あの森にいた魔女が今この森にいるという感じ。
一時間ほど煮て、そして少し冷ましてからの魔女の香油絞りの図。ギュッと魔女のエキスをしっかり絞る。その手で握手、そして互いにハンドマッサージが始まった。
夜はマシュマロを焼いて、語らい、そして露天風呂で早く動く雲に隠れる16番目の月を眺めた。寒かった~。
・・一夜明けて朝。富士山ってやはりにっぽん一の山。少しだけ霞んだ空気の向こうに、幾重にもなった山並みが、そしてその上に富士山。
この日も二つのワークショップ。林さんの話となおさんこと関谷尚子さんのポマンダーづくり。
雪の後少しずつ陽が昇っていくころ、草原に出た。そして音の輪を作ったきらきら輝く時間。
関谷さんのフラワーエッセンスのお話しを聴きながら、とっても楽しい時間を過ごした。殺菌効果のあるクローブをみかんにポスポス刺していく。そして出来上がったのは、こんな感じのポマンダー。魔除けのポマンダーでもあるので、どこかに結界を張りたいときにでもつかってみようかな。
プログラムは2日間。同じお釜のご飯を頂き、いい仲間ができたね。雪の草原に立つ雪だるまファミリーもこんな風に山並みを眺めている。
さて森の風景を二つ。一つは夏のお花を冬につないでいるのりうつぎ。誰が立てたか雪の上にぽつっと一人。
雪の森には太陽の光がいっぱい。落葉して枝だけになった葉の隙間から輝く。そんな森に春の兆し。咲きました、ハンノキの花。
・・次回の西魔女植物療法ネットワーク企画は3月です。少しずつ春が近付いている清里の森にぜひ。
おばあちゃんは名心理カウンセラー>>]]>
トトラボの清里高原冬の森ハーブ実習 二日目。
http://forestvita.exblog.jp/15956350/
2011-02-23T00:44:00+09:00
2011-02-23T10:55:38+09:00
2011-02-22T09:32:05+09:00
linsshio
清里
すっきり目を覚まして清里の朝。天気に恵まれキラキラしてる。
美味しい朝食のあと、まずひとつめのプログラムはみけさんに冬の森に連れていってもらった。一年のうち一番光が入るだろう冬の森に心や体を慣らしていく。
冬の森で拾い物。次のプログラムではその拾い物をしっかり活用しよう!
清里の水を使おうと思ったら、沢が凍っていて水がくめない。では、清里のつららを使ってみようとつらら採集。シャキッと鋭いつらら、水の秘めたる力が凝集、いったい世界のどこのあたりを飛んでここ清里の屋根まで集まったのだろう。
枯れているけれど、香り豊かな草も集めてみる。禊のハーブ、ヨモギ、そしてナギナタコウジュ。薙刀の形をしたナギナタコウジュはちょっと臭いけど効き目ありそうな香り。血流を促進して発汗作用があるそうな。なんだか女性ホルモンに良さそうな香りでもある。。そしてこれはセルフヒールの仲間、夏枯草。利尿作用が強く、むくみによい。
そして部屋に帰ったら、昨日染めたバッグやバンダナに森のスタンプ。これ私の。まずは配置を考える。
創作活動に没頭中。
で、こんなふうにできました。
写真とれなかったがランチ後は森の枯れ草の香りを温浸油でとって、ミルクローションを作った。うちに帰って並べたの図。
そしてプログラムも終わりに近づき、最後のシェアリング。二日間のことを思い起こしてみる。冷たい空気にきりりと聡明さを頂いたような二日間だった。どうぞこれが人間の知恵につながりますように。
一日めはこちら]]>
トトラボの清里高原冬の森ハーブ実習 一日目ルポです。
http://forestvita.exblog.jp/15860269/
2011-02-03T00:22:00+09:00
2011-02-03T11:53:05+09:00
2011-02-03T00:22:26+09:00
linsshio
清里
一つ、静かな冬の森に生き物の兆しをみる。
も一つ、冬の次に春が来ることを感じる。
・・ということで、キープのレンジャーさんのみけさんに森に連れていって頂くときもそんなこと意識した。森を体験し、そして森の植物や自然の産む恵みを収穫してお部屋で活用してみるといった流れ。
初日は、1月末にしては穏やかな天気に恵まれた。ご参加頂いた方々、冬の身支度を整えて、いざ森へと出発。まずは牧草地の方へいって、そこでみんなで探し物。
探したものは何か・・。というと、これでした。こちら、鹿のふん(そういえばふんふんふん、鹿のフンっていう歌があった)。冬は鹿の食べ物になるものが少ないが、大勢で草むらに現れてむしゃむしゃとひとときを過ごすそうだ。
さすがに冬の清里、標高1400mくらい。寒い。こんな風に霜柱の地底豪邸があちこちに出来ていた。こういった土の上に気を許して体重をかけると、ばさっと足が落ちるのだった。ばさっ。
冬の森をずんずんと進む。そしてこのあたりで雪の森とお話し。みけさんが「自分に似ているものを森で探して、自己紹介のつもりでみんなに紹介しましょう!」という。四方に枝を伸ばした木、静かな冬の森で緑を残している隈笹の葉、皮がむけて三色くらいのぶち模様のりょうぶの木・・など、森の中に静かに光る個性を自分に重ねてみんなでピックアップ。自分のことを客観的にみるにはいい時間だった。ちなみに私はとけて水になって水蒸気になって消えていく霜柱。あ~そんなさっぱりした人生を送りたい・・@^-^@
こちら、夏にみつけた自分の木との再会を喜んでいるお姿。よくぞ覚えていたっ!
そして森の小路を前の人と十分な間隔を開けて静かに一人歩いてみた。こうやって自分がこの森で過ごすペースをつかんでいく。自分を心地良い状態に保てる自分自身のペース。
森の中にはこんな大きなモミの木がいる。私たちよりずっと長く生きていてこの森から世界の様子を感じている。厳しい冬の森にも緑の生命をたたえるモミは私たちに力を与えてくれる。
そして森散歩の最後にモミの葉と枝を収穫する。今晩はモミの葉と枝を使ってリップクリームを作るのだ。
さて、ハーブのプログラムは3つ。どんなものかということとそれぞれのテーマは・・。
その1~植物染めに挑戦!~メディカルハーブの新しい魅力に出会う。色に出会う。
その2~ぷるぷるリップクリームづくり~厳しい冬にも緑の生命力をたたえるモミの木。油の包み込むような温かさを感じる。
その3~お肌しっとりクリームづくり~冬枯れした植物に生命の証をみる。流れる水の清らかさを感じる。
まずはその1の植物染め。身近な植物であるタマネギの皮から色を抽出して、エコバッグ、バンダナ、軍手を染めてみた。タマネギの色は主にケルセチンが作っている。媒染剤として、ひとつのお鍋ではみょうばん、つまりアルミニウム、そしてもうひとつの鍋では、清里の誇る温泉の湯。これ、どうみても鉄が多い。私たちが森散歩をしている間にキープの兼松さんがタンクにいっぱい採湯してくれた。
ぐつぐつ煮て、そしてそのままにして、私たちは夕食タイム。森も歩いたし、体を動かして空腹もピークのため、みんなでよく食べた。野菜も肉も美味しいっ!
・・さて、満腹の私たちを待っていたのは、じっくり染まっているはずのものたち。みんなですすいで、ほらこんな風になった!黄色がみょうばん、そしてやはり温泉水を使ったものは色は薄いが茶色が強く出た。大地の力で染まったよ~。
その後は昼に収穫したモミの葉と枝を準備して、まずは温浸油を作って、その後リップクリームづくり。モミの成分を抽出した温浸油にみつろうを溶かして、リップ型に入れて固めるのだった。柔かな唇を冷たい風邪から守ってくれるリップクリームができあがり。
・・これで一日目のプログラムは終了。キャンドルを灯し、キープの山本さんに暖炉に火をつけてもらい、ホールは更に心地良い空間に。キャンドルを前に丸く座ってみんなでおしゃべりタイム。
そして時はこくこくと経ち、あっ温泉に入らねばっ!という時間になって解散。明日の朝が待ち遠しい。外はしんしんと雪が降ってきた。しんしんしん。。(続く)
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清里ポールラッシュ祭 カンティフェア
http://forestvita.exblog.jp/15314801/
2010-10-20T00:41:00+09:00
2010-10-20T12:53:08+09:00
2010-10-19T11:20:04+09:00
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清里
清里についたら確かに秋。雲の様子も空の澄み渡る風も秋そのもの。草原はこんなふう。
少しずつ紅葉が進んでいる感じ。来週にはまた彩り美しくなっているはず。
ポールさんが舞台中央に。出店もたくさん、ミュージックも生バンドが入って楽しくて花丸。うちの父親が行ったのはこれが理由だったのね~と思った。
久しぶりにパレードというものを見た。totoと15年前くらいにいったサンクスギヴィングのときのNYメイシーズ以来だ。何のパレードかってトラクター。清里の地を開拓したジョンディア号が登場。気分は盛り上がる!
これは二日目の朝食。イタリアンの出店で野菜スープとフォカッチャをゲット。ちょっと泡の少ないカプチーノもカフェラテと思ってゆるしてあげる。芝生に座って食べるのは、すこぶるおいしい。
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清里で植物療法ネットワークでした
http://forestvita.exblog.jp/15078905/
2010-09-07T00:05:00+09:00
2010-09-07T11:32:04+09:00
2010-09-06T22:17:32+09:00
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清里
宍戸先生の園芸療法では清泉寮のガーデンハーブが摘み放題。楽しかった!
そしてこんな感じにできたMy terarium。
夜は焚火カフェ。GF林さんと降矢先生のツーショット。大学のホームカミングディで屋台を担当するOB二人という感じ。作っているのは林さんがタンポポオレ、降矢先生がホットワイン。
メディカルハーブレッスンではおばあちゃんちのお庭と散歩道の植物を五感で味わい、かまどで沸かした湯でミントの蒸気吸入&手浴。
あ、書きそびれた。朝ごはんの野菜がきれいでおいしくて大満足なのでした。
・・ということで次は10月の清里で「西の魔女の植物療法フェア2010」。ぜひいらしてくださいませ♪
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グッバイ清里。
http://forestvita.exblog.jp/14939124/
2010-08-12T18:45:00+09:00
2010-08-12T19:20:51+09:00
2010-08-12T18:45:34+09:00
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清里
さて、小海線に乗り込み、もうすぐ小淵沢。あしたからは裏磐梯で薬草リトリート。感度良好でいきたい。雲の切れ間に稜線がきれいだ。明日はたぶん晴れる。
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ここのところのグリーンフラスコ清里店
http://forestvita.exblog.jp/14928449/
2010-08-11T19:37:00+09:00
2010-08-11T19:41:21+09:00
2010-08-10T20:02:16+09:00
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清里
明るかった昨日は雨の日バージョンを返上して、晴れの日バージョンにトライ。こんな風になりました。森の空気に揺れるおばあちゃんのふきんがよいでしょ~。
私は毎日2回のワンコインセミナーを担当しているが、昨日は林さんのレクチャーの日。森の中、甲州地鶏のコケも一緒にきくなか、和気あいあいと笑い声が響き渡った。テーマは「西の魔女のアロマーとハーブ」。楽しそうっ!
・・夕方になり、雨が・・。霧も立ち込めておばあちゃんちは幻想的な雰囲気に。
そしてそのまま雨降りに突入。今日も霧の中の一日だった。
おばあちゃんのサンルーム。おばあちゃんのメッセージの残るガラス板は、見るたびに胸がきゅんとなる。
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グリーンフラスコ清里店
http://forestvita.exblog.jp/14924636/
2010-08-10T00:46:00+09:00
2010-08-11T19:42:02+09:00
2010-08-10T00:46:17+09:00
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清里
今日はワンコインセミナーとナイトツアーを行った。ハーブのこと、西の魔女のこと、知って頂けたことや感じて頂けたことが多いといいな。
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おばあちゃんちへ出勤途中
http://forestvita.exblog.jp/14919668/
2010-08-09T08:52:00+09:00
2010-08-11T19:42:39+09:00
2010-08-09T08:52:56+09:00
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清里
朝はキープの職員食堂で、たまごに納豆、のりに味噌汁に梅干し、そしてジャージー牛乳で大満足。気力体力充実の高原の朝。今日はワンコインセミナーを2回やります。林さんも来て、明日は林さんのセミナーです。当日参加大歓迎!
女子寮は職員食堂ともおばあちゃんちとも少し離れているので朝歩くこと20分ほど。いい散歩です。散歩途中に、パン工房、ジャム工房があって、これがまた美味しい。そのあたりでぱちり。
かわいい花も咲いてます。
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清里につきました。
http://forestvita.exblog.jp/14918242/
2010-08-08T23:37:00+09:00
2010-08-11T19:43:03+09:00
2010-08-08T23:37:24+09:00
linsshio
清里
その後、人生初の女子寮入り。
同室のまいちゃんはなんと東邦大学理学部生物学科。大学話もできて嬉しい。
そして女子寮にはフランス、リール大学からの研修生女子たちも。そして日大農学部からの研修の農場ガールも。
あしたは朝散歩しながら、おばあちゃんの家に出勤。森の空気を味わいながらがんばります(^^)
これ、女子寮です。昔キープに診療所があったときに宿直のお医者さんたちが泊まったところだって。
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トトラボ 清里・森のハーブ 野外実習、そして二日め
http://forestvita.exblog.jp/14902031/
2010-08-06T00:33:00+09:00
2010-08-11T19:43:38+09:00
2010-08-06T00:33:59+09:00
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清里
二日目朝、美味しい朝食を食べた後、まずはのりのりに朝の森に連れて行ってもらう。
そこで森について、木について学ぶ。
自然の恵みを感じながらの箸づくり。のりのりは自然の恩恵の中、とても無力な私たち人間のことをよんだネイティブアメリカンの詩を朗読してくれた。・・感動。
できあがったマイ箸、勢ぞろい。
そして目線は木から花へ。フラワーエッセンスを作る。まずはのりのりに草むらを案内してもらう。名前は知らなくてもいい、しっかりとお花と向き合うように、それぞれの個性を確認していった。
そして一人ひとりが花と向き合う時間。心ひかれる花を探してみる。そして、この花と思ったら、その花から受ける感じを色や形にしてみる。なかなか難しく思ったら、まずはスケッチをしてみた。思い思いにマイフラワーを探し当て、いざエッセンス作り。少しだけお花をいただき、一人ひとりが水に浮かべてみた。花が並んだ姿をみながら、花のパワーは凄いと思った。
お昼の後、午後のプログラムはホーステール(スギナ)のお出まし。パウダーにして清里産ジャージー牛のソフトクリームと一緒にして味わった。ミネラル豊富なスギナをまるごと味わう。抹茶味のようでおいしい。てんぷら塩にもなるのです、このお粉。
・・最後のプログラムでは一人ひとり2日間を振り返ってみる。そして感じたこと、思ったこと、考えたことをお話しいただいた。
森ガール、勢ぞろい。清里で出会ったことを胸に抱いて、それぞれのおうちへ。またいつか、会えるといいな。
一日目はこちら>>
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トトラボ 清里・森のハーブ 野外実習、まず一日め
http://forestvita.exblog.jp/14826322/
2010-07-23T23:11:00+09:00
2010-08-11T19:44:10+09:00
2010-07-23T23:11:48+09:00
linsshio
清里
7月17日土曜日の午後。女子16名+スタッフ、これまた女子3名、清里はキープ協会清泉寮に集結!はじまりました清里森のハーブ野外実習。まずは一日目の報告です。
ハンターホールに集まり、プログラムのスタート。さっそく森に出るの巻。キープのノリノリに森を案内してもらう。。
夏の緑も夏の太陽もどちらも眩しく夏の活気溢れる清里。まずは清里の森に自分を少しずつ慣らしてスローダウン。のりのりに続いてウォーキングメディテーションでそれぞれ自分の呼吸と一番心地よく歩くスピードを感じていく。マイペースって大事。
森の中でひとりになる。鳥の声も風の音も、自分と一緒の世界にいることを少しずつ実感していく、とてもいい時間。
木の幹の根元を枕にしてごろんとなって上を見上げる。するとまるで自分が木の一部になったよう。この木がぐんぐん大きくなりながら見ていった世界を想像してみる。私の見上げた木の空。
草原でヨモギ摘み。夜のプログラム、キャンドル水蒸気蒸留の材料だ。水は森のせせらぎから頂いた。
午後のプログラムの温浸油のためのモミの小枝も手に入れた。間伐した枝やあまり大きくなれない小枝をみつけて採ってみる。大きくなれる葉枝にどうぞ栄養がいきますよう。部屋に入ってハーブの話。
つづいていざ浸出油を作ってみる。モミの香り豊かな温浸油のできあがり。きれいな緑色も採れた。
そしてモミ絞り。モミ絞り。モミの成分が抽出されたこの温浸油、絞ってみると、とっても心地よい温かさ。モミの油の手で、ハイタッチ、ロータッチ、そのままハンドマッサージ。ヒルデガルドが「モミはけっして冷たくない。むしろ温かい。」といった気持ちがわかる。・・いやこれは温浸油なので、ほんとにあったかいんだった。
歩いて絞って疲れたところでディナー。夜はヨモギを仕込んでキャンドル蒸留。そしてだんらん、かんだん。
・・温泉で生きてる地球の恵みをさらに満喫して夜は更ける。そして2日目に続くのであった。]]>
「森は自然のホスピタルin秋の清里」レポート:まずは一日目
http://forestvita.exblog.jp/12863061/
2009-11-06T06:48:00+09:00
2010-08-11T19:47:51+09:00
2009-11-06T06:48:52+09:00
linsshio
清里
今回はキープ協会ののりのり、竹越のり子さんと一緒にプログラムを行った。これは最初のプログラム、参加者の皆さんにこのプログラムに参加するにあたっての思いをお話していただき、いざ、秋の清里の森に出発!
森の地面はこんな感じ。秋の色が美しいです。
森の中で呼吸を意識して五感を研ぎ澄ます。のりのりのリードのもと、自分の呼吸に意識を集中して、そして秋の森を歩く。自分の世界に入れるくらいの距離を前の方とあけて呼吸に合わせて歩いた。このメディテーションウォークを最初に行ったおかげで清里の森と一体感ができた。そして森の生き物と付き合うための、温泉を堪能するための体ができたかな。
夜の森の恵みを体験するプログラムのためにモミの樹脂を採集。モミさんに大事な大事な樹脂をいただく。
こちらは二日目の、森の恵みを活用するプログラムのためにカラマツの落ち葉を採集。カラマツさんにもありがとう。
のりのりとともに清里の森の空気をふんだんに吸って体をなじませた後は椰子葉のプログラム。椰子葉のテーマは、温泉療法とハーブのシナジー。せっかく温泉に入るなら、せっかくお風呂に入るなら、効果抜群になる工夫をするのがよいですね。で、椰子葉が正しいお風呂の入り方、正しいハーブの活用をお話しました。
これで温泉への前勉強もばっちり。おいしい夕食の後は、私の体験実習。・・とその前に明日の実習の準備。森で採ったカラマツの落ち葉に異物混入していないかチェック。
そして次に、森で採ったモミの樹脂を使ってマッサージオイルを作りました。リモネンの香りも豊かな森の香りに包まれて、清里モミオイルでお互いにハンドマッサージ。ゆったりと肌と肌のお付き合いをして、温泉タイムへまっしぐら。
・・一日目のプログラムはこれにて終了。温泉に入る方、夜の散歩に出かける方、おしゃべり三昧の方、思い思いに満月の夜を楽しんだ。月を眺めていると宇宙に思いが届く気がする。
・・二日目はまた。]]>
清里リトリートプログラム、終わりました。
http://forestvita.exblog.jp/12285255/
2009-09-07T19:59:00+09:00
2010-08-11T19:48:29+09:00
2009-09-07T19:59:38+09:00
linsshio
清里
参加者のみなさん、お顔を合わせ、そして最初のプログラムは、ますやんの清里の森探検。葉っぱじゃんけんの後、歩き、進み、清里モミとごあいさつ。
植物療法のプログラムでは、このモミの樹脂を使わせていただく。そんなわけで、樹脂を採取。
モミを用いたプログラムは私が担当・・・のため、画像なし。。清里モミを味わいつくすいろいろ活用術。リモネンの香り豊かな樹脂でクリームを作り、そして甘く香りづいた乾燥モミのチンキをディフューザーで芳香浴。フレッシュなモミの葉を細かくちぎって蒸気吸入。
お夕食を頂いた後は、えり代さんの聞香の会。キャンドルをともした満月の夜、天、地、光・・。香を聞くと、いっときにして、それまでと違う世界に飛んでいく。
心静かに自分をみつめ、そして夜は更けていく。、みんなで露天風呂にいるころには隠れていた満月もやがて顔を出した。夜中にひとりバルコニーでみた月はこんな風。
ひと夜があけて、朝が始まる。これからの一日がすばらしいものでありますよう。
7時半にロビーに集合して、朝のお散歩。おおばこ、たんぽぽ、あかつめくさにしろつめくさ、イタドリにゲンノショウコ・・。日本のハーブと出会いながら、水の近くまで歩く。水の音に朝の木漏れ日。深く深く呼吸をしないともったいないと思ってしまう、気持ちの良い朝。夏の清里には光と水がよく似合うな。
美味しい朝食をたっぷり食べた後は、えり代さんの芸術療法のプログラム。清里の森、空気、音、香・・。自分が感じたもの絵具やクレヨン、墨。紙、布・・いろいろなものを使ってあらわしてみる。
私の作品。清里の太陽がいろいろな色を感じさせてくれたものだから。この世にはたくさんの色があるって思った。あと、墨でお習字したくなって、天、地、光と書いてみました。
ひとりひとり、自分の作品についての思いをお話ししてシェアリング。みなさん、すばらしい!
その後は森を散策するグループ、芸術を極めるグループに分かれてしばし活動。即興でできあがった劇団・光のみなさんです。
・・あっという間の一泊二日だったけれどお天気に恵まれていい時を過ごした。今回の清里で感じたこと、考えたことを振り返る時間。
野原で葉を見つけながら嗅いだ匂い、ごつごつしたモミの樹皮やべたべたした樹脂の感触。急に跳んだカエルに出会ったこと。朝日のもとで深呼吸をしたこと。暗闇のなかで香をきいたこと。光のもとでいろんな色と遊んだこと・・。ここで起こったことやしたことが少しずつ重なり、感じ、新しい何かになる気がする。集まったみんなが、清里の風景、清里の匂い、清里の音、そういったものをそれぞれの心に清里を刻んで、つながり、散じました。また皆さんに会いたです。
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