Shio's 感じたことやら考えたことやら。。


by linsshio

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フェイシャルローションと同じように、敏感で乾燥しがちなお肌にぴったりの翡翠色のフェイシャルクリームです。美しい翡翠の色は、炎症を抑える作用のあるヤローのエッセンシャルオイルの色。お休み前にお肌に伸ばすと起きたときにはふっくらお肌を味わえます。付けてすぐは少しべとつきますが、お肌に徐々に浸透していきます。朝などには、一度手のひらに少量を伸ばして顔を包むようにするだけにしておくのもよいです。デリケートなお肌のためのフェイシャルローション の後に使うとVery good!

用意するもの:
・蜜ろう 3g
・シアバター 5ml
・マカデミアナッツ油 25ml
・精油(ローズ2滴、ヤロー1滴、ベンゾイン2滴)
・クリーム容器(50cc位)
・小さい泡立て器か、へら

1. 蜜ろうとシアバターを湯煎にかけて溶かします。
2. マカデミアナッツ油を同様に湯煎にかけて同じ温度にしておきます。
3. 1と2を容器に入れて泡立て器でホイップしながら混ぜます。
4. 少し温度が冷めたら精油を加えてさらに混ぜます。
5. 十分混ざったら出来あがり!
by linsshio | 2007-01-30 19:08 | レメディ&香水レシピ
すぐにお肌が赤くなってしまったりする敏感肌をしっとり鎮静するフェイシャルローションです。ヤシ油から採った植物性グリセリン、保湿バッチリ活き活きしたお肌にするローズのフローラルウォーターとローズの精油、それに炎症を抑える効果のあるジャーマンカモミールの精油を用いました。甘く華やかな香りがしっとりお肌に染み入る感覚を味わってみましょう。フローラルウォーターと精油、ローズ全体を堪能する贅沢なローションです。ローションの後は翡翠色のフェイシャルクリームでふっくらと。
※非常に敏感な場合は、精油を各1滴ずつ、ローズフローラルウォーターを精製水で2倍に希釈してみましょう。

用意するもの:
・植物性グリセリン 5ml
・ローズフローラルウォーター 45ml
・精油(ジャーマンカモミール2滴、ローズ3滴)
・50cc容器
・コーヒーフィルター
・ガラス瓶(50cc位、スポイト付きなど便利)

1. 植物性グリセリンに精油を入れてよ〜く混ぜます。
2. ローズのフローラルウォーターを入れて更によく混ぜます。
3. コーヒーフィルターで2を濾過します。
4. ガラス瓶に入れて出来あがり!
by linsshio | 2007-01-29 19:09 | レメディ&香水レシピ

八ヶ岳もいい山だ!

c0002089_1750462.jpg今週は仕事で清里に行った。雪原となった牧場からの八ヶ岳。改めて眺めると美しく荒々しくそして穏やかな山だ。夜の雪原にごろっとなって満天の星を見ていたら、とても安心できて、このまま死ぬのってけっこう幸せかもとふと思ったりもした。厳しいけれど心地よいんだよね。オリオン座の四角の中ってあんなにたくさんの星がいるんだ〜。


c0002089_17593316.jpgそしてこれは次の朝、昇る太陽の光を浴びた八ヶ岳。朝日を浴びて赤くなるので、一番高い尖ったお山が赤岳です。



c0002089_1875780.jpg見えるかな・・。夜の間にできた狐(たぶん)の足跡、しっぽをひきずった跡もついててとてもかわいい。生き物の気配ってとてもいい。
by linsshio | 2007-01-21 17:54 | 旅した
グリーンフラスコ自由が丘店の新春ワークショップでお話しします。
タイトルは『新年!日本の行事と日本のハーブ』。
新春ですので、これからの1年を日本のハーブとともに過ごすためのお話をしようと思っています。
ぜひいらしてくださいませ。詳細はこちら
by linsshio | 2007-01-15 19:51 | 日々のこと

初山登りの風景:乾徳山

1月4日に、久しぶりにお正月の乾徳山に登った。今年は雪がほとんどなく、上まで登れた。日溜まりがとても心地よい日だったけどやはり冬の山は寒い。歩いてかいた汗がとまると冷えて凍ってころころと転がる。頭の中まで吹いていきそうな冷たい風が気持ちいい。そしてし〜んとした静けさは大きなもの包まれたような感覚を覚える。自分の小ささがよく分かって、それでいてとても安心して深呼吸ができる。そんな山の風景をいくつか。

c0002089_17181549.jpg湧き水が凍ってできたつらら。つららつらつら。


c0002089_17193126.jpg葉が落ちた木の枝についた白い氷の粒はまるで花のよう。木の息が凍ったのかな。歩いているとぱちぱちと音がする。この氷の粒が硬い土に落ちて当たる生き物の音。ぱちぱち。


c0002089_17231181.jpg冬の山は陽の光を遮るものがなく、きらきらとてもきれい。きらきら。


c0002089_17261439.jpg頂上の岩場の手前は広大なススキの原っぱ。ススキはやはり日本の草だ。風に吹かれてさわさわいう。さわさわ。
by linsshio | 2007-01-14 17:30 | 旅した
c0002089_1464325.jpgアメリカでの環境教育はいったいどんななのだろうか・・その一端に触れるというのは今回の旅の大きな目的のひとつだった。モエマン教授のいるUniversity of Michigan(ミシガン大学)のDearborn校にはEnvironmental Interpretive Center(環境教育センター)という施設があり、どんなところか興味津々だったので訪れることにした。この施設はキャンパスの中にあり、教室や展示室などのある建物から、キャンパスよりも広くてRiver Rouge(ルージュ川)に沿ったフィールドに出られるようになっている。森、草原、川、湖・・そういったミシガンの自然を堪能できるこのフィールドの中には何本かのトレイルがあって、日の出から日の入りまでの間、訪れた人は誰でもそこを歩くことができる。

最初にお会いしたManagerのMr. Michael Perrinはとても丁寧にこの環境教育センタ−のことを説明して下さった。
・2000年に設立されて6年経ったこと
・ Wayne countyとのミシガン大学との共同プロジェクトであること
・ 主な目的は身近なフィールドを用いた環境教育の実践であって、Young Naturalist Programという小学生〜中学生対象のものの他に、幼児、高校生、大人を対象としたプログラムを実践していること
・ 大学での環境教育についての研究の場でもあり、College of Natural Science(理学部)とSchool of Education(教育学部)の学生を対象として、Environmental StudiesとNature teaching programのカリキュラムを実施していること

c0002089_14162.jpgお話を伺って気持ちはわくわく盛り上がりかなり満足、あとはひとりでトレイルを歩いてフィールドを探検してみようかなと思っていたら「これから高校生対象のプログラムがあってトレイルに出るので、もしよかったら合流してみるといいよ。」と言って、そのプログラムを担当しているProgram SupervisorのMr. Richard Simekに話をして下さった。シメック先生は「せっかくだからクラスルームにも来るといいよ。」とのこと・・と、こんな経緯で私はラッキーなことに高校生クラスに潜入!

高校生のクラスは13名くらい、ノートやMichigan Treesという図鑑を手に静かに集まってきた。みんなとても落ち着いていてTVの「ビバリーヒルズ高校白書」のようではまるでない。このプログラムは基本的に週に1回、連続して行っているのだそうだ。シメック先生は、授業のはじめに「今日は日本から仲間が来てるんだよ。」と私をみんなに紹介し、そして「志緒、よかったらどんなことをやっているのかみんなに話してくれないかい。」と言って下さった。私は日本でハーブについての研究をしているんだということや、ハーブは環境教育を学ぶ入口になると思っていて今日のみんなのプログラムにはとても興味があること・・などを話した。先生は更に「志緒、ハーブの研究での成果はどう?何かわかったことがあったら話してよ。」とおっしゃるので、日本のユズやモミ、ゲットウについてのことをお話する機会も得て大満足!

c0002089_143382.jpgクラスルームではまず、前回どんなことをしたか、そのときに出てきたResearch Questionsについて何かわかったかということを先生が問いかける。生徒たちはフィールドを歩きながら毎回何か不思議を見つけ、これを具体的に言葉にして自分のResearch Questionsにする。「fungi(菌類)とalgae(藻類)の違いは?」・・これはある男の子の前回のResearch Questionsのひとつ、何か分かったことは?と先生に尋ねられ、その子が自分が調べたことを静かに話す。先生は簡単には答えを言わず、仮説はどうたてたのか?何を用いて調べたのか?他の生徒で補足はないか?・・といった風に話を進めて、最後にコメントを述べるという感じだ。その他、鳥のFeedingの特徴は?Cache(餌を蓄えること)をするのはblue jay(カケスの仲間)の他には何?といったような質問を先生がして、それに対して生徒たちが知っていることやこれまで学んだことをノートをみたりしながら自分なりの考えを静かに述べる。自分で考えて、自分の言葉で述べる・・そういった形がとてもシンプルに出来上がっていた。「今日は志緒が来ているので、これまでフィールドで観察したメディシナルハーブについて考えてみよう!」とシメック先生が言って下さると、生徒たちはホーソンやら何やら9つくらいのハーブをひょいひょいと口にするのであった。ひとつ答えがある度に先生が、ラテンネームは?特徴は?何に良いの?といった質問を加えて、またそれに生徒が答える。みんなよく勉強していて本当に感心。・・そんな時間がかれこれ30分。さて、そろそろ今日のフィールドへ出てみよう!

外に出るとみんな何かを見ながら「10度。」と口々に言ってメモを取っている。シメック先生が「こういう風にして毎回最初に天候のチェックをするんだよ。」と教えてくれた。みんな双眼鏡、虫眼鏡、メモ帳とペンを持って、先生のお話を聞いていざ歩き出した。
・ 鳥の声を聞いてごらん。この木に集まって何をしているんだろう?
・ この木肌はでこぼこしているね。どんな様子か虫眼鏡でじっくり観てみよう。
・ 湖の水面をじっくりみてごらん。Gold Fishの群れはどんな様子かな?
・ ここはいきなり草原だけどどうしてだろう?風の通り道を考えてごらん。

c0002089_144224.jpgこんな具合に、耳を澄ませて、目を凝らして、鼻を利かせながら、森を歩き、草原を歩き、湖を眺める。「今、紅葉した葉をつけたままにしている主な木が二つあるんだけど何かな?」先生の問いに「white oakとsweet beech! 」と答えが返ってくる。「さてこの木は何だろう?」葉がすっかり落ちて赤紫の芽が付いた低木の前で先生が言う。ぱらぱらと図鑑を捲ってはたとみんなの手が止まり、「エルダ−ベリー」と誰かが答える。「そうだね、エルダーベリーだ。どうしてわかった?」「木の枝の付き方と赤い芽の付き方。」「そうだね。ではブラックエルダーベリーとレッドエルダーベリーはどうやって区別できるのかな?」「エルダーってハーブとしては何にいいの?」・・そんな具合に先生と生徒たちのやり取りが続き、フィールドスタディは続くのであった。

このプログラムの最後は、センターまで戻り、今日観たこと、疑問に思ったことをみんなで確認し合う。そしてResearch Questionsは来週までの宿題になって、みんなSee you!と散っていく。

c0002089_1575273.jpg「じっくりと観る。素直に感じる。しっかりと考える。」・・こういう人間の基本を学ぶためのとっても良いプログラムだ。そして参加している高校生たちの真剣さが素晴らしかった。この教室には居眠りしたり、他のことを考えたりしている生徒は一人もいない。先生の問いかけにしっかりと自分の考えを説明する。フィールドでも先生の話をしっかり聴いて素直に体験する。こういうものを観て、考えて育つ子供たちが浅はかな大人になる理由は何もない。この子たちの中から素晴らしいサイエンティストが生まれるのだろうと本当に思った。

今回、環境教育センターを訪れてプログラムに参加させて頂いて、環境教育の実情に触れるとともに、まともなアメリカの断片を見たような気がした。全体から考えるとほんの一握りかも知れないけれど、まともなアメリカは確かに存在するのだと思った。
それと同時に、うかうかしていると日本人の方が「0の次は1」的な思考、0と1の間を繋ぐ無数の点の道筋をじっくりと辿ることのできない人間だらけになってしまう・・そんな危機感を覚えたのでした。

c0002089_1583298.jpgp.s. はじめて見たOsage Orange(クワ科Maclura pomifera)の実。ハンドボールくらいの大きさで、無気味な模様だけど柑橘系に似たいい香りがします。別名のBodarkはフランス語の「bois d'arc」からきていて「bow wood」という意味でネイティブアメリカンが弓にして使ったのが由来だそうな。初期の入植者たちは服を染めるために根から黄色の染料を抽出したそうな。


c0002089_16232922.jpgp.s.2 Environmental Interpretive Centerの冬のプログラムには「MAPLE SYRUPING」というのがある。フィールドにはSugar Maple(カエデ科Acer saccharum)の立派な木がたくさん。そしてこんな穴があいている。ここにチューブを刺して器を用意しておくと、数時間歩いている間に樹液が溜まるんだそうな。それをセンターでぐつぐつ煮てメイプルシロップの出来上がり。みんなで楽しむんだそうな。想像しただけで美味しそう!このシロップ作りもネイティブアメリカンが新アメリカ人たちに教えてあげたんだそうです。
by linsshio | 2007-01-08 01:45 | 旅した

甘いものたち

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栗きんとん、豆きんとん、黒豆に紅白羊羹。
by linsshio | 2007-01-03 19:40 | 日々のこと

飛び出す賀状

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ともだちから届いた飛び出す賀状。うり坊の口元で微妙に表情が変わるスグレモノo(^-^)o
by linsshio | 2007-01-03 12:36 | 日々のこと

そしてお正月の風景

c0002089_10376.jpg明けて元旦。昨年はじめて初詣でに行った有馬神明神社に今年も行ってきた。なぜって、去年おねがいした、私ひとりではどうにもならないことがほぼすべてかなったのでかなりお慕い申し上げているのです、この有馬神明神社。昨年は元旦ではない日に行ってほとんど私だけの初詣だったけれど今日は列に並んだ。またにしようかな〜と思ったのだけれど、並んでみると見えてくる日本のお正月風景はなかなか良いものだった。お囃子の音やら、煙やら、賑わいやら、そんななかに身を置くと、うん、確かにお正月はめでたいという気分になってきた。お獅子にも会えたし、そしてこの神社の参道にある立派な楠を見上げてみたらとても力強かった。今年も良い年にしよう!改めましてあけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくおねがいします。
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by linsshio | 2007-01-02 01:02 | 日々のこと

今頃往った年のひとこま

c0002089_0482735.jpgあけましたね、2007年。やっとお正月モードになりました。そしたら往った年が名残惜しくなっちゃった。年末にはお友達とわいわい楽しくという夜が続きそんな時間を満喫、そして最後にはワックスがけ、ベランダ水まき大掃除もできて大満足な年の瀬でした。30日の年忘れパーティーでちいさんが作ってくれたバケットとみいさんにいただいたバスフィズ。おいしく食べて、そしてバスフィズお風呂で大晦日に身を浄め、新しい年を迎えました。みなさん、2006年には温かく見守っていただいて、ありがとうございました!
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by linsshio | 2007-01-02 00:49 | 日々のこと