桜日和の桜づくし、開催しました。
2011年 04月 05日
4月2日、土曜日。聖蹟桜ケ丘のカフェ・サクラさんとの共催で、桜日和の桜づくしのワークショップを開催しました。
穏やかに晴れた気持ちの良い週末、日本は厳しい状況が続いていますが、何があっても桜はあざやかに花開き、多摩川の川べりの草たちは若い芽を出し、そして鳥たちもころころと心地よく歌います。そんな春の日を皆さんと一緒に味あわせて頂きました。
こちらがカフェ・サクラ。聖蹟桜ケ丘東口歩いて5分ほど。店主のさくらさん、いや、みゆきさんのセンス溢れる可愛いカフェ。
ここに集合してまずはみなさんでごあいさつ。そしていざ、春のお散歩へ。道々の桜を愛で、観察。しっかりと春の訪れを感じ、美しい桜に力をもらった。そして、多摩川の土手へ。
川べりを歩いてみると、いわゆる雑草といわれる野の草たちが新芽を出していた。ヨモギ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、アカツメクサにカラスノエンドウ。ハーブとしても活用できる野の草たちが、春になってむくむくと生命を開花させている姿に、さらに元気をもらった。これはヨモギ。ヨモギは昨年の代と新しい芽がただいま一緒にそれぞれの香りを放っている状況。逞しい。
ノビルもいたね。ヤブカンゾウもいた。そしてヘラオオバコの新芽らしきひともいた。みんなみんな春から夏に向かって大きくな~れ。
1時間半ほどの観察散歩の後、カフェ・サクラへと帰る。ランチはさくらさんの桜プレート。これがほどよく運動した私たちにとっても美味しくとっても優しい。
そして午後は桜づくしの桜ワーク。桜の植物としてのそして生活文化としてのストーリーやメディカルハーブとしての効用の話のあと、いざ実習。
・・でできあがったのは、桜ローション。桜バーム。そして桜のお花で作る桜チンキをしこんだ。桜バームはこんな風。自分が桜餅になったような気分になる香りのできあがり。
・・実習も終わり、最後に一息。カフェ・サクラの桜あんぱんに桜湯。これがまた、とっても美味しいっ!
桜づくしというタイトルなので、桜の香りも色も味もそして、ハーブとしての効用も味わいつくしてもらいたいっ。日本の春をここに感じていただきたい。そんな気持ちをこめてみました。
・・ということで、最後にカフェ・サクラのさくらさんこと、森谷みゆきさんです♪ ありがとうございました!
穏やかに晴れた気持ちの良い週末、日本は厳しい状況が続いていますが、何があっても桜はあざやかに花開き、多摩川の川べりの草たちは若い芽を出し、そして鳥たちもころころと心地よく歌います。そんな春の日を皆さんと一緒に味あわせて頂きました。
こちらがカフェ・サクラ。聖蹟桜ケ丘東口歩いて5分ほど。店主のさくらさん、いや、みゆきさんのセンス溢れる可愛いカフェ。
ここに集合してまずはみなさんでごあいさつ。そしていざ、春のお散歩へ。道々の桜を愛で、観察。しっかりと春の訪れを感じ、美しい桜に力をもらった。そして、多摩川の土手へ。
川べりを歩いてみると、いわゆる雑草といわれる野の草たちが新芽を出していた。ヨモギ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、アカツメクサにカラスノエンドウ。ハーブとしても活用できる野の草たちが、春になってむくむくと生命を開花させている姿に、さらに元気をもらった。これはヨモギ。ヨモギは昨年の代と新しい芽がただいま一緒にそれぞれの香りを放っている状況。逞しい。
ノビルもいたね。ヤブカンゾウもいた。そしてヘラオオバコの新芽らしきひともいた。みんなみんな春から夏に向かって大きくな~れ。
1時間半ほどの観察散歩の後、カフェ・サクラへと帰る。ランチはさくらさんの桜プレート。これがほどよく運動した私たちにとっても美味しくとっても優しい。
そして午後は桜づくしの桜ワーク。桜の植物としてのそして生活文化としてのストーリーやメディカルハーブとしての効用の話のあと、いざ実習。
・・でできあがったのは、桜ローション。桜バーム。そして桜のお花で作る桜チンキをしこんだ。桜バームはこんな風。自分が桜餅になったような気分になる香りのできあがり。
・・実習も終わり、最後に一息。カフェ・サクラの桜あんぱんに桜湯。これがまた、とっても美味しいっ!
桜づくしというタイトルなので、桜の香りも色も味もそして、ハーブとしての効用も味わいつくしてもらいたいっ。日本の春をここに感じていただきたい。そんな気持ちをこめてみました。
・・ということで、最後にカフェ・サクラのさくらさんこと、森谷みゆきさんです♪ ありがとうございました!
by linsshio
| 2011-04-05 21:56
| セミナーレポート